【2023年5月11日から】カリグラフィー作品展のお知らせ

ゴールデンウィーク明けのちょっとしたお出かけにふらりと足を運んでいただきたいカリグラフィー作品の展覧会のお知らせです。

2023年はアルゼンチン共和国と日本の外交開始から125年目にあたります。

この記念として、「日亜修好125周年記念カリグラフィー展覧会」が、東京(品川区)にある清泉女子大学・泉の間にて5月11日から開催されます。

「日亜修好125周年記念カリグラフィー展覧会」開催概要

会期:
2023年5月11日(木)〜5月17日(水)
※土日をのぞく平日のみ
※初日は関係者のみ、一般公開は12日から

会場:
清泉女子大学本館「泉の間」
141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21

時間:
10:00〜16:00(最終入構15:45)

入場料:
無料

アクセス:
・五反田駅、大崎駅、高輪台駅(都営地下鉄浅草線)の各駅から徒歩約10分
・品川駅より徒歩15分

※詳細は、清泉女子大学ホームページ(アクセス)をご参照ください

主催:
アルゼンチン共和国大使館、清泉女子大学

協力:
ミュリエル・ガチーニ西洋書道スクール

▼展示作品の概要はこちらをご覧ください。
日亜外交樹立125周年(MGスクールホームページ)

▼イベントのご案内
日亜修好125周年記念カリグラフィー展覧会(清泉女子大学ホームページ)

アルゼンチンの新たな魅力を知る手がかりに

この展覧会は、「アルゼンチンを紐解くフレーズ」Exhibición de Caligrafía “Frases desde Argentina”というテーマで、アルゼンチンでよく使われる言い回しや、文学作品、著名人の言葉などを西洋書道(カリグラフィー)で表現した作品を楽しんでいただく企画です。

展示作品は約20点ほどを予定しています。

展覧会が開催される清泉女子大学は、1950年にアルゼンチン出身の修道女、エルネスティナ・ラマリョによって設立されました。

展示会場「泉の間」のある本館は旧島津家本邸と呼ばれ、大正時代にイギリス人建築家ジョサイア・コンドル氏によって設計された洋館で、国の重要文化財に指定されています。

近年、多くの日本人がイメージする「アルゼンチン」といえば、やはりサッカーという印象が強いことかと思われますが、

カリグラフィー作品を通して表現される言葉と、日本・アルゼンチンの125年間の交流の歴史の息吹を感じる場で、これまでとは少し違ったアルゼンチンを楽しんでいただける貴重な機会になることを期待しています。

短期間の開催となりますが、ぜひご覧ください。

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